こわれやすい置物、額縁、人形やドライフラワーなど、細かく入り組んでいたり複雑な形になっているものは、ほこりを払うのがひと苦労です。
ものによっては、はたきをかけたり、ハンディタイプのモップを使ったりするのも良いのですが掃除機を使うときれいに取れます。
もちろん掃除機を直接かけるのではありません。
このとき、ポイントは…
この2点に注意しましょう。
猫がひっかいたり、物をぶつけたり…木製の家具に付いた傷を目立たなくするには、インスタントコーヒーを使うのが一番です
インスタントコーヒーの粉を少し濃いめに溶き、傷のところへ塗るだけです。
木目の色に合うので、傷が目立たなくなります。色の濃さも適当に調節できるので便利です。
また、家具の色に合わせてクレヨンを塗っておくという手もあります。
畳の部屋をほうきでサッサッと掃いていくのはいかにも気持の良いものです。
でも、ほうきの先はくせが付きやすく、一度曲がってしまったものは使いにくくて困ります。
曲がってしまったほうきの先は次のようにすれは簡単に直せます。
2時間くらいつけておきますと、穂先が柔らかくなっていますから、水気をよく切り、形を整えて日陰干しにします。
ほうきの曲がりはすっかりとれて、また気持ち良く使えます。